ストークスが活動する神戸市・兵庫県は、ストークスにとって “家”です。
自分の家をより住みやすいものにし、同じ家に住む仲間が誇りを持てるような取り組みを実施していくことは、クラブとして当然の責任だと考えています。取り組むべき課題が多く存在する中で、ストークスとしてやるべきこと、ストークスでしかできないことに焦点を絞った結果、2つのキーワードに辿り着きました。一つ目は「水」。そして二つ目は「子ども」です。
まずは、この2つのテーマに対して、ストークスとして様々な角度から具体的なアクションをスタートします。私たちのアクションの輪が広がり、人と人が繋がり、兵庫県の明るい未来に繋がっていくことを信じています。トップチームがバスケットボールをプレーするのと同じように、クラブとしては自然で当たり前な行動として、この地域に対するアクションを続けていきます。
ストークス=コウノトリはかつて、絶滅の危機にありました。
水鳥であるコウノトリは、水深が浅く、生き物がたくさんいる水田がないと生きていけません。絶滅の危機から救うためにまず“水”をきれいにするところからスタートしたそうです。また、2023年のシーズンまで本拠地としていた西宮は「宮水」といわれる灘五郷の酒造に欠かせない名水が存在しています。さらに、建設中の神戸アリーナはウォーターフロントに完成予定で、2024年のシーズン後半からは海辺のアリーナを本拠地とすることになっています。
このような、歴史から未来のストークスの姿を考えた時、“ストークス”と“水”は、切っても切れない関係で、ストークスとして“水”に対する理解を深め、その輪を広げ、きれいな水を守り育てる活動をしていくことは、まさにストークスでしかできないこと、やるべきことだと考えました。
ストークスのトップチームは、常に子ども達の憧れの存在となっていく必要があります。
また、バスケットボールスクールやチアスクールの活動を通して子ども達の教育にも関わっています。そういった意味でも、“子ども”に改めてフォーカスし、子ども達にとって一生の思い出になるような機会をつくり、子ども達の将来に役立つ企画を実行していきます。スポーツ以外でも、職業講話や講演などを通じて、仕事に関する選択肢を提案していきます。
ストークスのトップチームは、常に子ども達の憧れの存在となっていく必要があります。
また、バスケットボールスクールやチアスクールの活動を通して子ども達の教育にも関わっています。そういった意味でも、“子ども”に改めてフォーカスし、子ども達にとって一生の思い出になるような機会をつくり、子ども達の将来に役立つ企画を実行していきます。スポーツ以外でも、職業講話や講演などを通じて、仕事に関する選択肢を提案していきます。
現在のコネスト アクション数 / 2023年現在