リベンジあるのみ

2018年初のホームゲームは、今季アーリーカップから数えると5試合を戦い、まだ勝利できていない琉球と対戦。

徹底した守備から攻撃に転じて、#33アイラ・ブラウンや#30ヒルトン・アームストロングなど、高さとパワーを生かしたインサイドや、#14岸本隆一や#11須田侑太郎のコーナーからの3Pシュートで得点を奪うスタイルが確立し、現在西地区首位を独走中。 さらに、昨シーズンB1リーグファイナルMVPの#51古川孝敏も徐々にプレータイムを増やし、そうそうたるプレーヤーが名を連ねるスター軍団だ。

そんな強豪チームに対し、ストークスはボールを動かし速い展開で相手にポジションを取られる前に攻め込みたい。 さらに、ディフェンスでもゾーンとマンツーマンを併用し、コーナーにできるだけフリーの選手を作られないよう守り切りたい。 さらに、古巣琉球との対決では、1試合平均20点以上の得点をあげている#2ドゥレイロン・バーンズに期待したい。 彼の得点力が爆発しゾーンディフェンスが機能すれば、勝ちパターンに持ち込めるはずだ。

次こそリベンジを果たし、必ずや一矢報いたい。