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【試合結果】2018-19シーズン 第22節 西宮ストークス vs. 愛媛オレンジバイキングス GAME2

終始リードを保ってゲームを展開。終盤愛媛の追い上げも交わしてリベンジ成功!
バーンズはこの試合でトリプルダブルを達成した!

1Q
西宮32-16愛媛
西宮のスタートは、ブラッドリー・ウォルドー、ドゥレイロン・バーンズ、濵高康明、谷直樹、道原紀晃。
9:42道原の3Pシュートで先制。ここからクロスゲームが展開され、8:04濵高がインサイドに抜け出してショットを沈めたところで、早くも愛媛がタイムアウト。その後もクロスゲームが続く中、濵高に代わって入った大塚の3Pシュートや、内藤のスティールからのレイアップで一歩リード。ディフェンスからチャンスを掴み、道原や内藤が追加点をあげてリードを16点まで拡大して終了。

第2Q
西宮51-34愛媛
開始から約2分愛媛に得点を与えず、さらにリードを広げていく優位な展開。内藤やバーンズがゴール下でファウルを誘ってフリースローのチャンスを掴み、スコアに繋げる。5:51バーンズが3Pシュートを決めてリードは25点。その後、フィッツジェラルドにバスケットカウントを決められ、ここから連続得点を許すも、ウォルドーのタフショットや道原のアウトサイドショットなどでリードを保って前半終了。

第3Q
西宮73-54愛媛
9:50大塚のショットで先制すると、続く9:10内藤がインサイドへ抜け出しレイアップを決める。さらに、8:10またも内藤がバスケットカウントとなるインサイドショットを沈める。ボーナススローは落としたもののリードを23点に広げる。その後も、ビッグマンにインサイドを破られるシーンはあるものの、ウォルドーのインサイドショットなどでスコアを伸ばす。中盤、連続得点を奪われ流れが愛媛に傾きかけたが、内藤の3Pシュートや、フリースローのチャンスで得点を重ね、19点リードで最後の10分へ。

第4Q
西宮93-76愛媛
9:47フィッツジェラルドにインサイドショットを沈められ先制を許すが、8:58内藤の3Pシュートで追加点。ところが、ここから愛媛に連続得点を許し、点差を詰められる。それでも、今日好調の内藤やブラッドがスコアして15点リードでオフィシャルタイムアウトを迎える。あけて、愛媛にも得点を奪われるが、道原、ブラッドがスコアする。さらに、2:36濵高が3Pシュートを決めて勝利を引き寄せる。このあとは、フリースローでスコアを伸ばし、愛媛を退け、昨日の雪辱を果たした。


【主なスタッツ】
●西宮ストークス
<得点>
#00 ブラッドリー・ウォルドー 27点
#13 道原紀晃         19点
#35 内藤健太         17点
<リバウンド>
#2  ドゥレイロン・バーンズ  12リバウンド
#00 ブラッドリー・ウォルドー 9リバウンド
#35 内藤健太         7リバウンド
<アシスト>
#2  ドゥレイロン・バーンズ  10アシスト
#6  大塚勇人          7アシスト
#00 ブラッドリー・ウォルドー 6アシスト


●愛媛オレンジバイキングス
<得点>
#30 ラキーム・ジャクソン       26点
#10 アンドリュー・フィッツジェラルド 18点
#0  楯昌宗               17点
<リバウンド>
#10 アンドリュー・フィッツジェラルド 11リバウンド
#30 ラキーム・ジャクソン       9リバウンド
#31 岡本将大             3リバウンド
#32 高畠佳介             3リバウンド
<アシスト>
#16 笠原太志             5アシスト
#31 岡本将大             4アシスト
#0  楯昌宗               2アシスト
#10 アンドリュー・フィッツジェラルド 2アシスト
#32 高畠佳介             2アシスト


【ライコビッチHC試合後コメント】


少しだけディフェンス面で昨日より良い試合ができたかと思います。フィッツジェラルド選手に対するディフェンスと、向こうがダブルチームできたときの対処法というのが昨日よりも少しだけよかったかと思います。選手たちがチームのルールに従ってきっちりプレーしてくれれば、すべてが簡単に行えます。(昨日とのディフェンスの違いはどんな点?)ゲームの序盤の出だしが昨日とは大きく違ったと思います。今日はしっかりと集中してゲームに入れたというところが昨日との違いです。昨日はバーンズ選手はじめ、いくつかオープンなシュートをミスして、ゲームに入ってしまったので、それによって選手たちがシュートに対する自信というのをかなり失ってしまったかと思います。愛媛のようなこういうスタイルのバスケットボールというのは、マンツーマンでもかなりディープに守ってくるというのは、あまり現代のバスケットでは見かけないことではありますけど、そういった情報というのは選手たちに事前に与えているものなので、そういう部分今日は対応できていたかと思います。ただ、もっとクオリティの高いバスケットボールというのを見せていかなければいけないと思っています。


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試合結果詳細はこちら ⇒ https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=3892&TAB=B