【GAMEREPORT】10/27 ●西宮ストークス 60-83 広島ドラゴンフライズ〇
いつも西宮ストークスを応援いただきありがとうございます。
10/27（日）に実施されましたAWAY広島ドラゴンフライズ戦のGAMEREPORTをお届けいたします。
10/27（日）に実施されましたAWAY広島ドラゴンフライズ戦のGAMEREPORTをお届けいたします。
【試合結果】西宮 60-83 広島
BOX SCORE
接戦を制した試合から迎えたアウェイでの広島との2戦目。昨日とは打って変わってショットが落ち、広島にスタートダッシュを許す展開となる。中盤になっても広島に高い攻撃力を見せつけられる。調子を取り戻してきたショットでなんとか追いかけるも勢いに乗った広島をとめることがままならず離されていくばかり。落ち着きを取り戻しリーグ随一の攻撃力を発揮していくも、勢いに乗った広島を止める術を持っておらず。60-83と終わってみれば全クオーターで相手を上回ることができない悔しい悔しい完敗となった。
【第１Q】西宮 13-20 広島
第1クオーター、今季も圧倒的な存在感を放つ#00ウォルドーがゴール下で得点を奪っていくも、広島が昨日の鬱憤を晴らすかのように積極的なオフェンスを展開。アウトサイド、インサイドともにこちらのディフェンスをかいくぐりみるみるうちにリードを奪われてしまう。対する西宮は開始から#00ウォルドーの4得点以外点数を奪うことが出来ず、二桁のビハインドを背負う苦しい展開に。なんとか#13道原のウィングからの電光石火、#00ウォルドーが倒されながらも昨日好調だった#2バーンズにボールを供給し3Pシュートを沈め食らいつく。13-20、出鼻をくじかれた西宮、第2クオーターで巻き返しを図る。
【第2Q】西宮 8-19 広島
第2クオーター、先ほどのクオーターでのビハインドを縮めたい西宮だが、広島のハードなチェックによりタフショットが増え思うように得点できず、約6分間無得点に終わる。その間も広島にフリースローや3Pと好きなようにオフェンスを許してしまい点差は広がるばかり。西宮の沈黙を破ったのは#00ウォルドー、自分のショットをリバウンドから何とか沈めスコアを動かす。その後#11俊野も相手の隙をつくバックドアで得点、広島に追いすがる。終盤#47土屋がミドルドライブからボスハンドダンクをお見舞い。21-39、序盤の沈黙が響きさらにビハインドを大きくし前半終了。
【第3Q】西宮 17-18 広島
第3クオーター、今日も奮闘を見せる#2バーンズが広島のファウルを巧みに誘い出しフリースローで着実に得点を奪っていく。しかし、広島はバリエーションに富んだオフェンスで西宮ディフェンスを前に次々とスコアを伸ばしていく。きっかけがほしい西宮は#20岸田の虚を突いたパスから#00ウォルドーが得点、#13道原が早い展開からレイアップと連取を見せる。その後#9キャプテン谷が得意のコーナーからの3Pを沈めるも後が続かずなかなか点差を縮められないまま第3クオーター終了。38-57、突破口を見つけられないまま勝負は最終クオーターへ。
【第4Q】西宮 22-26広島
第4クオーターは#20岸田のストップジャンプショットからスタートするも、広島にアウトサイドショットを沈められビハインドは20となり苦しくなる。反撃の糸口を探す西宮だが、広島のオフェンスを止めることができない時間帯が続き、さらに相手ディフェンスの前にミスを連発してしまう。意地を見せたい西宮は#47土屋の積極的なリバウンドや#13道原の3Pショットとアタックを続け、このクオーターだけで22得点を挙げる攻撃力を見せる。しかし、広島に26得点を奪われてしまい点差は広がり続けタイムアップ。60-83、終始広島の勢いを止めることができず悔しい敗戦となった。
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【ヘッドコーチ・選手コメント】
◆マティアス・フィッシャーHC コメント
昨日とは全く違うゲームになった。昨日は非常に良かったが、今日はそうではなかった。
広島は非常に良いゲームをしたと思う。今日は、非常にフィジカルなゲームだった。レフェリーの基準により、ゲーム自体がフィジカルなものになり、そのフィジカルなゲームに対して自分たちが解決策を見出すことができず、60点という結果となった。ただ、自分たちにとって、リーグのトップにいる「チームに対してAWAYで1勝できたことには満足している。
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11月2日、3日は、ホーム西宮市立中央体育館にて山形ワイヴァンズを迎えての対戦です。
引き続き、西宮ストークスへの熱い応援よろしくお願いいたします！
試合情報はコチラ▶https://www.storks.jp/news/game_20191102_20191103/
昨日とは全く違うゲームになった。昨日は非常に良かったが、今日はそうではなかった。
広島は非常に良いゲームをしたと思う。今日は、非常にフィジカルなゲームだった。レフェリーの基準により、ゲーム自体がフィジカルなものになり、そのフィジカルなゲームに対して自分たちが解決策を見出すことができず、60点という結果となった。ただ、自分たちにとって、リーグのトップにいる「チームに対してAWAYで1勝できたことには満足している。
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11月2日、3日は、ホーム西宮市立中央体育館にて山形ワイヴァンズを迎えての対戦です。
引き続き、西宮ストークスへの熱い応援よろしくお願いいたします！
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