【GAMEREPORT】12/21 〇西宮ストークス 104-90 福島ファイヤーボンズ●
いつも西宮ストークスを応援いただきありがとうございます。
12/21(土)に実施されましたHOME 阪神タイガース presents 福島ファイヤーボンズ戦のGAMEREPORTをお届けいたします。
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【試合結果】西宮 104-90 福島
BOX SCORE
連敗から抜け出したい強い気持ちで臨むホーム福島戦一日目。開始からエナジー全開で走り出す西宮は内外からショットがよく決まりすぐさま二桁のリードを得ることに成功。持ち味である驚異の得点力を存分に見せつけ前半で51得点を奪い、勝利を大きく引き寄せる。後半に入るとさらにギアが上がりオフェンスが爆発。みるみるうちに20点のリードを得て最終クオーターを迎える。終盤、相手の気持ちに押された場面があるも、これもオフェンスで対抗、決め返していきそのまま試合終了。104-90、ハイスコアのゲームを圧倒的な攻撃力で制した西宮。連敗を見事100点ゲームの快勝で抜け出した。【第1Q】西宮 31-20 福島
第1クオーター、ゲームのスタートは#2バーンズの気持ちの入った3Pから。その後#00ウォルドーがインサイドで強さを見せるとともに#20岸田や#2バーンズがアウトサイドからショットを沈めチームはノリノリに。開始から5分で10点の差をつける。31-20、終盤#9谷が3Pショットを沈めるなど西宮のオフェンスが爆発、リードをもって第1クオーター終了。
【第2Q】西宮 20-23 福島
【第3Q】西 30-18 福島
第3クオーター、序盤は相手のショットがよく決まり一進一退となり大きく点差が動かないまま3分が経過。しかし、#8濵高が躍動、息の合ったプレイで3Pやファウルを奪い、一気に攻撃の波を引き寄せる。勢いに乗った西宮は誰にも止められない。#9谷がジャンプショットに3Pとやりたい放題のオフェンスを見せついに点差を20とする。#00ウォルドーのダンクも飛び出し会場のボルテージは頂点に。81-61、第1クオーター同様圧倒的なオフェンスを見せた西宮。試合を決める最終クオーターへ。
【第4Q】西宮 23-29 福島
第4クオーター、追いつきたい福島がアウトサイドからショットを狙ってくるのに対し西宮は落ち着いて返す。#9谷がバックカットからショットを沈め、好調の#20岸田が着実にフリースローを沈めるなど大きく詰め寄る隙を与えない。しかし、福島の気迫のこもったプレイにミスが出始めると相手はこれを逃さず加点、少しずつリードは少なくなっていく。その後、10点の差から大きく変わらず互いにショットを決め合う展開となる。104-90、少し詰め寄られた西宮だが大きなリードは一度も逆転されることはなく久しぶりの勝利を収めた。
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【ヘッドコーチ・選手コメント】
◆マティアス・フィッシャーHC コメント
非常に良いオフェンシブなゲームだった。今週、選手たちの健康状態が戻り、チーム全員で練習できたことが勝因につながった。オフェンスの調子が良く、シュートの確率も非常に高く、加えてアシストも34と非常に素晴らしい数字になっているのがポイントだったと思う。選手たちはとても良い仕事をしてくれた。勝利したことを非常に嬉しく思う。
◆道原紀晃 選手 コメント
連敗の中、「勝たなければいけない」という強いプレッシャーの中で挑んだ試合だったが、そこを乗り越えることができたのでここからまた勢いをつけていくことができると思う。今日の試合、チームとしては、ディフェンス面でローテーションがうまくできなかったり、インサイドでやられてしまうことが多かったので、そこをヘルプすることを心がけた。個人的にはアグレッシブにシュートを放つことを意識して挑んだ。
◆岸田篤生 選手 コメント
4連敗の中で挑んだ試合、勝つことができてほっとしている。勝ち切れないことが課題だったので、練習の中でも、自分の得意なプレーや、シュートを打ち切ること、自分のやるべきことをしっかりやろうという話をしてきた。日々の練習での意識が今日の勝利につながったと思う。
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\NEXT HOMEGAME!/
阪神タイガース presents 西宮ストークス VS 福島ファイヤーボンズ
試合情報はコチラ▶https://www.storks.jp/news/game_20191221_20191222/
非常に良いオフェンシブなゲームだった。今週、選手たちの健康状態が戻り、チーム全員で練習できたことが勝因につながった。オフェンスの調子が良く、シュートの確率も非常に高く、加えてアシストも34と非常に素晴らしい数字になっているのがポイントだったと思う。選手たちはとても良い仕事をしてくれた。勝利したことを非常に嬉しく思う。
◆道原紀晃 選手 コメント
連敗の中、「勝たなければいけない」という強いプレッシャーの中で挑んだ試合だったが、そこを乗り越えることができたのでここからまた勢いをつけていくことができると思う。今日の試合、チームとしては、ディフェンス面でローテーションがうまくできなかったり、インサイドでやられてしまうことが多かったので、そこをヘルプすることを心がけた。個人的にはアグレッシブにシュートを放つことを意識して挑んだ。
◆岸田篤生 選手 コメント
4連敗の中で挑んだ試合、勝つことができてほっとしている。勝ち切れないことが課題だったので、練習の中でも、自分の得意なプレーや、シュートを打ち切ること、自分のやるべきことをしっかりやろうという話をしてきた。日々の練習での意識が今日の勝利につながったと思う。
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