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【GAMEREPORT】2/15 ●西宮ストークス 49-58 信州ブレイブウォリアーズ

いつも西宮ストークスを応援いただきありがとうございます。
2/15(土)に実施されましたHOME サンワカンパニー presents 信州ブレイブウォリアーズ戦のGAMEREPORTをお届けいたします。
 
【試合結果】西宮 49-58 信州
BOXSCORE

 

リーグ序盤から中地区首位を独走する信州との待ちに待った直接対決第一戦。序盤から互いに厳しいディフェンスを見せる両チーム。なかなか得点が伸びない展開となるも両者譲らず、一進一退の攻防が繰り広げられる。中盤、確率が上がらない間に相手に先に抜け出され、少し点差を広がられてしまう。徐々にいつものオフェンスの調子が戻ってくる西宮。インサイドを中心に少しずつ追い上げていき、最終クオーターを1点差で迎える。迎えた最終クオーターでは、すぐさま逆転に成功する。しかし、その後思うようにショットが決まらず、なかなか得点できない苦しい状況の中、相手に抜け出されそのままタイムアップ。49-58、ロースコアのゲームを制することができず。今シーズン信州戦の初勝利は明日へお預けとなった。
 

 
【第1Q】西宮 13-14 信州
第1クオーター、西宮は#13道原が相手のディフェンスを縫うようなムーブでジャンプショットを連続で沈め得点。攻撃回数こそ大きく違わないが、相手に外角からのショットを高確率で沈められ、少し前に出られてしまう。中盤、#2バーンズのショットに#00ウォルドーが続き、点差を縮める。終盤にかけて両者ともにイージーなショットもリングを通らず、スコアを伸ばすことができずに時間だけが経過。13-14、ハードなディフェンスを展開する両チームが序盤から一歩も引かず、第1クオーター終了。


【第2Q】西宮 14-20 信州
第2クオーター、先に相手にフリースローを決められるも、#9谷が相手を振り切りずれを作りショットを沈め、同点とすると、#20岸田がトップからのドライブインでフリースローを獲得、逆転に成功する。このまま波に乗りたい西宮だが、ショットを決めきることができず流れを掴み切れず。その間に相手に3Pを含む4連取を許し一気にビハインドが広がる。終盤、#15谷口がねじ込み流れを切ると、#00ウォルドーがバスケットカウントなどで奮闘しなんとか食らいつく。27-34、ビハインドを背負い前半終了。
 

【第3Q】西宮 17-11 信州
第3クオーター、西宮は#00ウォルドーが力を発揮、フックショットなど巧みな攻め方も見せつつ得点を挙げ、#3松崎が速攻、#13道原は相手をきれいに飛ばせ冷静にジャンプショットを沈めるなどリズムのいいオフェンスを展開し、徐々に点差を縮めていく。残り5分で放った#13道原の3Pでついに同点に。すぐさま相手に決め返されるもその後両者リングに嫌われ膠着状態に。44-45、終盤相手に少し走られるも#20岸田が終了間際に放ったショットがネットを揺らし1点差で勝負は最終クオーターへ。
 
 
【第4Q】西宮 5-13 信州
第4クオーター、#9キャプテン谷が得意のコーナーからの3Pを射貫き、逆転に成功。しかし、その後が続かず、再び相手にアドバンテージを渡してしまう。積極的な攻めの姿勢を見せる西宮だが、尽くショットが落ち、残り1分半まで沈黙、スコアを動かすことができず。その間に相手にじわじわと離されていく。7点差で迎えた1:40、なんとかしたい西宮はタイムアウトを取り、#9谷が期待に応えるショットで5点差に迫る。その後、3Pショットを果敢に狙うも決まらず、相手に決められなす術なし。49-58、最後までショットの確率をあげることができなかった西宮。今シーズン最少得点での悔しい悔しい敗戦となった。
 
 

     
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【ヘッドコーチ・選手コメント】

◆マティアス・フィッシャーHC コメント
両チームにとってディフェンスのゲームとなった。ディフェンス面は評価できるが、試合を通して最後まで自分たちのリズムを見つけることができず、そこが敗因につながった。明日はよりハードにプレーし相手のフィジカルに対応しなければならない。


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\NEXT HOMEGAME!/


サンワカンパニー presents
西宮ストークス VS 信州ブレイブウォリアーズ
チケットはコチラ▶
https://www.storks.jp/news/game_20200215_20200216/