【GAME RESULT】12/6 HOME VS.香川ファイブアローズ
【HOME】B.LEAGUE 2020-21 SEASON 第10節 GAME2
日程:12月6日(日)14:00 TIPOFF
開場:西宮市立中央体育館
試合結果▶BOXSCORE
西宮 香川
16 1Q 10
21 2Q 26
21 3Q 18
23 4Q 27
10 EX 11
91 TOTAL 92
ヘッドコーチ/選手コメント
■マティアス・フィッシャーHCコメント
選手たちはオフェンスとディフェンスの両面において素晴らしいプレーを遂行してくれた。
選手たちは試合を通して最高のプレーをしてくれたと思いますが、残念ながら勝つことはできなかった。
非常にフィジカルなゲームとなった中で、香川に対して自分たちの方がファウルが多くなってしまったのはなぜなのかということを試合を通して自問自答しながら進めた試合になった。
■道原紀晃 選手コメント
自分の良さはスコアをしながらチームを勝利に導くこと。
昨日の試合では一度もボールをネットに通せずに0点で終わってしまっていたので、今日はそれができそうで、できたかと思っていたが、最後には逆転されてしまった。最後も自分のミスで終わってしまい、非常に悔しい形で終わってしまった。
オーバータイムの入りでは、外国籍選手が2名いない状況の中で日本人選手が控えめになってしまえばよいゲームにはならない、アグレッシブに行こう!とチームで話して試合に入った。
今節は、それぞれが色々な思いを持って挑んだ試合にはなったが、コート上では西宮の良いバスケットをしよう、自分たちは何とかしてバスケットで信頼を取り戻そうという思いをもって挑んだ。
次節対戦する福岡もアグレッシブなチーム。そこに圧倒されずに良いゲームを展開したい。
昨シーズンまでずっと仲間として共に戦ってきた谷口選手と会えることも楽しみにしている。
■デクアン・ジョーンズ 選手コメント
昨日を終えての2戦目の試合ということで、香川は間違いなくフィジカルにハードに挑んでくることは想定しており、まさに想定していた通りのハードな試合となったが、勝利にはほんの少し届かなかった試合になった。
自分がスコアできるのは、コーチやチームメイトが自分に対して正しく、良いタイミングやポジションでボールを供給してくれるから。自分自身は、スコアをすることをチームからも期待されているし、自分がスコアすることでチームに勢いをつけることも意識しながらプレーをしている。
福岡もフィジカルで強いディフェンスをしかけてくるチーム。日本のリーグのレギュレーション上、日をあけずにこういったチームとも試合があるということを良いことと捉えてしっかりと休み、切り替えて次節の福岡戦に挑みたい。
GAME HIGHLIGHT