西宮市 石井登志郎市長 表敬訪問のご報告
9月15日(水)西宮ストークス クラブ代表の北村正揮とマティアス・フィッシャーHC、今野翔太キャプテン、谷直樹キャプテンが西宮市の石井登志郎市長に表敬訪問を行い、2021-22シーズンのチーム体制や目標をご報告いたしました。
西宮ストークス クラブ代表 北村からは、「これからも西宮市民の皆さまに最高に楽しんでいただけるようなスポーツエンターテイメントを提供していきたい。」と話しました。
フィッシャーHCからは今シーズンのチーム体制について報告し、「コロナ禍の状況ではあるが、開幕戦は多くの市民の皆さまと一緒に良い雰囲気を創りながら、チームの勝利を目指していきたい。」と話しました。
石井市長からは、「オリンピックで女子が銀メダルを取ったことなども含め、日本のバスケへの注目度も高まり、Bリーグの注目度も高まり、西宮ストークスを観に行こうという市民も増えているはず。昨シーズンの悔しさを今シーズンへの大きな糧にし、是非とも頑張ってほしい」とお言葉をいただきました。
最後に今野選手から、「昨シーズンは最終的にチームの完成度が足りず、最後の詰めの甘さで悔しい思いをした。今シーズンは開幕からスタートダッシュを切れるようにコミュニケーションをテーマにチームとして取り組んでいる。開幕に向けてチームとしての完成度も高まってきているので、期待してほしい。」と今シーズンの抱負を述べました。
いよいよ、10月2日(土)・3日(日)に西宮ストークスの2021ー22シーズンが開幕いたします。
チームは全60試合を全力で戦い抜きますので、今シーズンも熱い応援をどうぞよろしくお願いいたします!