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「STORKS CONEST(ストークス コネスト)」始動!ストークスをきっかけに繋がるホームタウンアクション

いつも西宮ストークスを応援いただきありがとうございます。
西宮ストークスでは、ホームタウンアクションとして「STORKS CONEST(ストークスコネスト)」を本格始動します。

ストークスが活動する西宮市・兵庫県は、ストークスにとって “家”です。
自分の家をより住みやすいものにし、同じ家に住む仲間が誇りを持てるような取り組みを実施していくことは、クラブとして当然の責任だと考えています。

取り組むべき課題が多く存在する中で、ストークスとしてやるべきこと、ストークスでしかできないことに焦点を絞った結果、2つのキーワードに辿り着きました。一つ目は 「水」。そして二つ目は「子ども」です。

まずは、この2つのテーマに対して、ストークスとして様々な角度から具体的なアクションをスタートします。私たちのアクションの輪が広がり、人と人が繋がり、兵庫県の明るい未来に繋がっていくことを信じています。トップチームがバスケットボールをプレーするのと同じように、クラブとしては自然で当たり前な行動として、この地域に対するアクションを続けていきます。

そして、「コネスト アクション」の第1弾として、10月23日(土)のホームゲーム(VS.佐賀バルーナーズ(17時開始))前の10時から、武庫川の河川敷の清掃活動を実施します。
ホームゲーム前に、地域の水辺をきれいにしませんか。(詳細は追って、オフィシャルサイトやSNSでご案内いたします)

STORKS CONEST(ストークス コネスト)の意味
~HOMETOWN ACTION~

活動を通じて、多くの人が繋がり、共にいい家(巣)をつくっていこうという意味で“繋がる=Connect“ と ”鳥の巣=Nest(心地のいい家という意味もある)”を合わせた造語です。

また、「一緒に」、「共同」という意味である「Co」を表現することで、ストークスだけが活動するのではなく、ストークスが発端となり、地域の方々と一緒によりよい街(家)につくりあげるプロジェクトにしていきたいと考えています。

具体的なアクションは、「CONEST ACTION(コネストアクション)」と表現し、年間を通して様々なアクションを起こしていきます。
 


■水に取り組む理由
ストークス=コウノトリはかつて、絶滅の危機にありました。
水鳥であるコウノトリは、水深が浅く、生き物がたくさんいる水田がないと生きていけません。絶滅の危機から救うためにまず“水”をきれいにするところからスタートしたそうです。また、西宮は「宮水」といわれる灘五郷の酒造に欠かせない名水が存在しています。さらに、先日発表した神戸アリーナはウォーターフロントに建設される予定で、2024年のシーズンからは海辺のアリーナを本拠地とする予定となっています。
このような、歴史、現在、未来のストークスの姿を考えた時、“ストークス”と“水”は、切っても切れない関係で、ストークスとして“水”に対する理解を深め、その輪を広げ、きれいな水を守り育てる活動をしていくことは、まさにストークスでしかできないこと、やるべきことだと考えました。

【アクションプラン】
①水辺の清掃活動を月に1回以上開催
②大学との連携“宮水を知ろうプロジェクト” 発足 (後日発表)
 


■子どもに取り組む理由
ストークスのトップチームは、常に子ども達の憧れの存在となっていく必要があります。
また、バスケットボールスクールやチアスクールの活動を通して子ども達の教育にも関わっています。そういった意味でも、“子ども”に改めてフォーカスし、子ども達にとって一生の思い出になるような機会をつくり、子ども達の将来に役立つ企画を実行していきます。スポーツ以外でも、職業講話や講演などを通じて、仕事に関する選択肢を提案していきます。

【アクションプラン】
①学校キャラバン(バスケスクールや職業講話巡回)
②キッズドリームプロジェクト(後日発表)
③公園にバスケットゴールを設置(予定)