【神戸ストークスSTORKS CONEST活動報告】

今回は、神戸ストークス"STORKS CONEST"活動の一環で行った学校訪問についてお知らせいたします。

これまでに神戸、西宮、尼崎市内の学校を訪れてまいりましたが、今年度からは三田市内の小学校も訪問し、バスケットボールの楽しさを伝える授業を実施しました。

ご紹介するのは、1年生から6年生までの全校生徒が14名の三田市立母子小学校です。

創立150周年を迎える伝統ある小学校に、バスケットボールの誕生日とされる12月21日に訪問しました。母子小学校の生徒たちは、1891年に始まったバスケットボールよりも先に母子小学校が誕生していたことに驚いていました。

バスケットボールの授業では、ボールを投げる・ボールをキャッチから始め、ドリブルの仕方やシュートの打ち方など、徐々にバスケットボールの基本動作に繋げる練習を行いました。母子小学校の子供たちは皆、家族のように仲が良く、学年関係なく協力し合いながらチャレンジングな練習にも取り組み、目標を達成していく姿勢が印象的でした。練習の最後にはコーチ対母子小生徒のミニゲームを行い、2時間の練習を終えました。

三田市立母子小学校の先生やスタッフのおかげで、参加してくれた生徒全員がエネルギッシュに楽しく、かつ安全にバスケットを学ぶことができました。関係者の皆様、本当にありがとうございました。

神戸ストークスは今後も三田市を含む兵庫県内の小学校に訪れ、バスケットボールの楽しさを伝えることで競技人口を増やしバスケットボール界を盛り上げていきます！

引き続き神戸ストークスの応援をよろしくお願いいたします。

【ウォームアップの様子】

【ドリブル練習】

【シュート練習】

【ミニゲーム】

【コーチとの交流】

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