【ご報告】3/27-28 B.LEAGUE 島田慎二チェアマンにご来神いただきました
3月27日(水)ー 28日(木)、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ理事長 島田慎二チェアマン(以下、島田チェアマン)を神戸にお迎えしました。
ストークスの神戸移転に伴い、初めてホームゲームを観戦いただき、クラブスタッフへの勉強会「島田塾」・「Bリーグと神戸ストークスの将来構想発表会」・「決起会」と、大変充実した2日間となりました。
■「島田塾」
新しいスタッフも増えたので、改めてBリーグの歴史やB.革新、集客や営業についての心得などをレクチャーいただきました。また、質疑応答では過去の経験談も踏まえて具体的にアドバイスをいただきました。
よりストークスを盛り上げていくべく、モチベーションを高められた大変貴重な時間となりました。
■GLION ARENA KOBE 工事現場視察
2025年4月に開業予定の新アリーナ「GLION ARENA KOBE」の建設現場視察を行いました。開業後は神戸ストークスのホームアリーナを予定する日本初270度海に囲まれたアリーナです。島田チェアマンからは「かなりユニークな今まで見たことのないタイプのアリーナになりそうですね!」とコメントをいただきました。
■「新Bリーグの基準改定(B.革新)に伴うBリーグの未来と神戸ストークスの将来構想発表会」
島田チェアマンと弊社代表 渋谷順が、報道陣向けにBリーグの未来やストークスの将来構想について発表しました。
ストークスは、現在Bプレミア参入を目指し、参入条件の一つである「ホームゲーム平均入場者数3,000人以上」の達成に向けて取り組んでいます。渋谷は「バスケットボールの試合は、観てもらえれば必ず感動していただけると信じています。そうしたホームゲーム作っていきたいと思っています」と語り、地域との繋がりの重要性やその繋がりを地道に積み上げていくための活動方針について発表しました。
島田チェアマンからは、ストークスに「Bリーグプレミアに参入し、ゆくゆくはリーグを引っ張っていくようなクラブになってほしい」と期待の声をいただきました。
続いて、神戸市長 久元 喜造 様、兵庫県知事 齋藤 元彦 様、一般財団法人神戸観光局会長・神戸商工会議所 副会頭 尾山 基 様より、神戸ストークスへの期待と激励のメッセージをいただきました。
最後に、道原紀晃キャプテンとカロンジ磯山パトリック選手が登壇。道原キャプテンは「Bプレミア参入に向けてチームとクラブ全体で一丸となって頑張っていきますので応援してください」と呼びかけました。
■神戸ストークス決起会 TipOff GALA
200名以上にも及ぶ神戸ストークスにご期待をお寄せいただいている企業や団体の皆さまにお集まりいただきました。たくさんの方々からの応援の想い・言葉を受け、Bプレミアに向けた想いが一層強くなりました。感謝の気持ちと共に、クラブ一同で一致団結して気持ちを強くして、取り組んでいこうと力が入りました。
島田チェアマンのご来神に伴い、多くの方々より神戸ストークスへの熱いエールをたくさんいただけた2日間となりました。本当にありがとうございました!
シーズンもいよいよ終盤戦となり、ホームゲームも残り2試合となりました。Bプレミア参入に向けたプロジェクトも大詰めを迎えます。
最後までクラブ全員が総力を挙げて挑んでまいりますので、どうぞ引き続きご支援よろしくお願いいたします!
▼次回ホームゲーム
レギュラーシーズン最終戦 vs熊本ヴォルターズ
・4/20(土) 16:00TipOff
・4/21(日) 14:00TipOff
@ワールド記念ホール
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