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【実施報告】2024-25 SEASON神戸ストークスPARTNER PARTY

いつも神戸ストークスを応援いただきありがとうございます。

4月25日(金)、神戸ストークスは、日頃より多大なるご支援をいただいているスポンサーの皆さまをお招きし、「2024-25 SEASON神戸ストークスPARTNER PARTY」を開催いたしました。

日頃より多大なるご支援・ご声援を賜っておりますスポンサーの皆さまと、シーズンを振り返りながら、感謝の気持ちをお伝えする貴重な機会となりました。

本パーティーでは、来賓として神戸市 市長 久元様、兵庫県 県民生活部 部長 田中様、兵庫県バスケットボール協会 専務理事 大倉様にご臨席賜りました。



■神戸市長 久元様 ご挨拶





このたびは、多くのパートナー企業の皆さまが応援してくださっていることに、私からも心から感謝申し上げます。

4月5日の神戸ストークスの試合は、山形ワイヴァンズを相手に一時は押される展開もありましたが、
見事な逆転勝利を収めることができ、大変感動的な一日となりました。

また、神戸ストークスの新たな本拠地「GLION ARENA KOBE」が完成し、神戸に新たなランドマークが誕生いたしました。
本施設には緑のスペースも設けられ、地域の新たな憩いの場となることが期待されています。

さらに、試合後には神戸空港の国際化が実現し、神戸市は新たな国際都市として大きな可能性を手に入れました。これからこのウォーターフロントエリアが、国際都市・神戸を象徴する拠点として大きく発展していくことが期待されます。


 

■兵庫県県民生活部 部長 田中 様 ご挨拶




新本拠地となるGLION ARENA KOBEの開業、開幕戦での劇的な逆転勝利、そして最終戦でのB2過去最高となる1万人超の集客が、神戸におけるバスケットボール界の盛り上がりを象徴するものとして、大変喜ばしく感じております。

このような成果は、本日お集まりいただいたパートナー企業の皆さまのご支援の賜物であり、改めて深く感謝申し上げます。

また、兵庫県と神戸ストークスは連携協定を締結し、企業版ふるさと納税を活用した「子ども無料招待事業」を継続的に実施しております。これまでに延べ4万5,000人以上の子どもたちがストークスの試合を観戦し、県内各地では子ども向けバスケットボール教室も開催し、ストークスにもご協力いただいております。

これらの取り組みは、子どもたちにバスケットボールへの興味を育み、スポーツ文化を根付かせる上で非常に意義深いものであると考えております。

最後に、これまで支えてくださった皆さまへの感謝と、今後も引き続き神戸ストークスへのご支援を賜りますようお願い申し上げるとともに、ご参列の皆さまのご健勝とご発展を心より祈念し、挨拶とさせていただきます。


 
※代表取締役社長 渋谷順                 ※取締役副社長 西村大介


また、クラブからは代表取締役社長 渋谷よりシーズンの振り返りと御礼、取締役副社長 西村より今後の展望についてお話しさせていただきました。


その他、神戸ストークスチアリーダーズによるパフォーマンスや、マスコットキャラクター「ストーキー」も登場し、選手・スタッフとの交流をお楽しみいただきました。
ご来場の皆さまには、選手との写真撮影や歓談の時間を通じて、よりクラブとの絆を深めていただける機会となりました。


■ギャラリー











改めまして、神戸ストークスへの日頃の温かいご支援に、心より感謝申し上げます。
引き続き、神戸ストークスへのご声援をよろしくお願いいたします。