2018-19 SEASON YANAGAWA SEAT 報告
子どもたちを元気にさせたい。
梁川禎浩選手が2014-15シーズンより、地域貢献活動の一環として、養護施設の子どもたちをホームゲームに招待する活動を行ってきました。普段スポーツに関わる機会の少ない子ども達に、バスケットの楽しさやプロの迫力を間近で体験してもらい、少しでも子供たちが元気になってもらいたいという想いで活動を行ってきました。これまで、児童養護施設で暮らす子どもたち、養護学校に通う子どもたち、震災遺児など様々なハンディキャップを背負った子供たちに試合観戦へ来ていただきました。また、試合の招待だけでなく、児童養護施設を訪問し、試合観戦に来られない子どもたちとの交流も行いました。
試合観戦に来て頂いた子どもたちや、施設訪問を行った際には、ヤング商事様、神戸トヨペット様、ご協賛のYANAGAWATシャツとキーホルダーをプレゼントいたしました。
2018-19シーズンをもって現役を引退することとなった梁川選手の意思を継承し、西宮ストークスはこの活動を今後も続けていきます。
実 績
ホームゲーム招待 活動実績 | |
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対象 | ・児童養護施設に通う子どもたち ・様々なハンディキャップを持った子どもたち ・様々なハンディキャップを持った子どもたちのご家族 ・児童養護施設や養護学校の職員さん ・入院中の子どもたち ・入院中の子どもたちのご家族 ・病院の職員さん |
招待試合 | 西宮ストークス ホームゲーム |
参加施設 | 〇神戸実業学院 〇聖智学園 〇同朋学園 〇天王谷学園 〇芦屋特別支援学校 〇アメニティホーム 光都学園 〇神愛子供ホーム 〇ひょうご子どもと家庭福祉財団 〇泉心学園 〇あしなが育英会 |
参加人数 | 238名 |
特別支援学校訪問 活動実績 | |
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参加施設 | 〇聖智学園 〇泉心学園 |
参加人数 | 63名 |
Tシャツ贈呈 活動実績 | |
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贈呈先参加施設 | 〇全国里親会 大阪市里親会 |
これまで活動を重ねてきた梁川選手が 出会った子どもたちにプレゼントしてきた Tシャツを寄贈させていただきました。 子どもたちと触れ合い、笑顔で優しく 対応し、子どもたちにとって、かけがえ のない経験をしていただきました。 |
協賛:POWER HOUSE 神戸店/神戸トヨペット